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仕事に関する貴方への質問

今までは、仕事を探す為に必要となるマナーや知識を紹介しました。今回から6回に分けて、日本での仕事に対するもっとも基本的な考え方、仕事に対する心構え、必要とする仕事のマナー、 ビジネスルール、 仕事上の注意などを皆さんに紹介しようと思います。
日本で生活しているほとんどの外国の方は、その理由(生活費を稼ぐため、学費を稼ぐため、仕事の経験をつむためなど)は様々ですが、日本で仕事をした経験があるか、又は、現在仕事をしていることと思います。しかし、外国人として日本で仕事を見付けることは容易なことではありません。その大きな原因は、日本という社会を理解していないか、日本での仕事に対する考え方を理解していないからだと思います。
最近、仕事を探すために多くの方が当協会に来ています。求職(正社員、アルバイト)登録する時、仕事の内容 (職種)、就労場所、就労時間帯、給与(月給、時給)、交通費などに関して、皆さんはきちんと自分の希望を書いていますが、求人企業側の立場から考えている人は少ないようです。仕事を探すにも仕事をするにも、自分自身を知るだけではなく、相手を知る必要もあるのです。自分の立場だけではなく、相手の立場からも考える必要があります。
ここで、自分を知るためにいくつかの質問をしたいと思います。これらのことは、多くの企業が求めている人材の条件の一部です。正社員を希望する方は知っておくといいでしょう。
  • あなたは仕事を探す為に履歴書を何回書きましたか?
  • あなたにとって、仕事をするとはどういうことですか?
  • あなたは自分にはどんなことが出来ると思いますか?
  • あなたは希望している仕事に自信ありますか?
  • あなたは 職場のマナー、職場の常識 をどれぐらい知っていますか?
  • あなたは ビジネスルールをどれぐらい知っていますか?
  • あなたにとって組織とは何だと思いますか?
  • あなたは 仕事ができる人とはどんな人だと思いますか?
  • あなたは 学生と社会人の違いは何だと思いますか?
  • あなたは 社員とアルバイトの違いは何だと思いますか?
  • あなたは 企業人としての基本的な心構えを理解していますか?
どれも難しい質問ばかりだと思うでしょうが、これから紹介する内容は、決して“守らなければならないルール”、“知らなければならない常識”ではありません。自分自身が日本の社会の中で、社会人としての思考・行動の技術を身につけ、成長していくための武器なのです。日本での社会生活を自由に、楽しく、充実して送れる条件でもあります。
侵略しているか侵略されているかは別として、第2次世界大戦終戦時の日本は、(食べる物もない、着る物もない、住む家もない)というどん底から再出発して、持ち前の勤勉と不撓の頑張りにより、今ではアメリカに次ぐ第2の経済大国に成長し、多くの国の人が憧れる国になりました。まさに奇跡だと思います。
なぜそれは可能だったと思いますか?そこには、日本人一人一人の努力と、一つ一つの会社の成長があるからだと思います。では、こういう奇跡を起こした日本において、仕事をするとはどういうことでしょう?
私たちが学べることは多いことと思います。それはまた、私たち個人個人の成長にもつながることでしょう。
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